納入後20年以上経過した製品は、原則修理サービス対象外品となります。
納入後20年以内は修理サービス対象内ですが、メーカーが生産停止しているパーツ等の故障に付きましては修理をお断りすることがあります。
最新機種へのオーバーホールは承ります。
納入後1年以内は無償修理期間ですが、お客様の取扱いの不都合により発生した故障の場合は、修理実費を請求させていただきます。
納入後10年以内の製品の修理はアフターサービス料金(仕入れ原価)での修理サービスになります。
最新バージョン(リチウムイオンキャパシタ搭載タイプ)からは、特別付属品として「修理キット」が付きますので、経費削減と時間短縮のために、可能な限り「修理」もお客様の手で行ってください。
プリント基板や、パーツの交換で改善しない故障に付きましては従来通りお引き取り修理を継続して参ります。
旧型製品は、特殊仕様のFMI-25型等を除いて製造を終了しました。
FMI-20型は、「標準仕様」の他に、モールド長を選択切替が出来る「FMI-20D型」と計測表示範囲が5倍の「FMI-20Q型」があります。
ブレークアウト事故の防止に役立つマイナステーパー警報表示が標準仕様に含まれています。 コードレス計測を可能にする二次電源を搭載し、AC電源による長時間計測にも対応しています。
仕様 : fmi20.j.pdf
テーパー計の精度維持と、修理キットを使用したユーザーによる保守・修理に不可欠な「花崗岩製の校正用基準盤」です。
精密水準器で水平定盤の水平を正しく設定するだけで、「鉛直基準面」と「傾斜基準面」が1秒単位の精度で得られます。
この基準器の精度がシステム全体の精度を決定してしまうので常に正しく精度維持(点検・調整)することが求められます。
仕様 : fca11.j.pdf
〒819-0055
福岡市西区生の松原3-29-14
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FAX 092-881-8017